剪定作業をしながら、本日初保育園のわが子のことに思いをはせる小熊です。
さて、剪定作業が毎日続いていますが、少しずつ花が膨らんできた気がします。
梨の花もいろいろと種類があり、例えば
こちら一番開花が早い新高です。不思議なことに梨の花は晩生の梨から順番に開花していきます。(ちなみに新高の時期は10月、一番遅い開花の幸水は8月に収穫です)
花が少し大きく黄色い部分が少し見えてきています。
次はこちら
中生品種の豊水です。ほんのちょっと黄色い部分も見えますが新高と比べるとまだまだといったところです。
最後に
早生品種の幸水です。こちらはまだまだガチガチに固まっています。
このように品種によって花の時期が違うので、このころになると何となく花芽を見ると品種がわかるという状態になります。ほかにも品種を見分けるのに枝の雰囲気を見たりもします!
毎年見ていると梨の実を見なくてもある程度品種がわかるようになってきます!!